児童養護
ホームの様子(4月)
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新年度が始まりましたが、新型コロナウイルスの影響で学校も休みになり、子ども達も外に出かけられない日々が続いています。今回はそんな環境の中、子ども達がどのように過ごしているかそれぞれのホームから教えてもらいました。
こすもすホーム
普段遊ばないような玩具で遊んでみたり。ぬりえやあやとりもしてみました。でもやっぱりテレビが一番...ですね。
わかたけホーム
子どもたちと話し合いをし、平常に近い生活に。午前中45分学習、11:00~D映画鑑賞。午後も学習時間を設け、その後は自由時間としてPC、ゲームなどして過ごしています。
ひまわりホーム
DVDや漫画を読んで過ごしています。本園は園庭があるので、ドッチボールや縄跳びをして遊んでいます。
さくらホーム
テレビやゲームでも遊びますが、自分たちで廃材を使って小屋を作りました。そこでお店屋さんごっこをするのが楽しいです。
すみれホーム
毎日○○の日、と銘打ってカード大会などを開催中。また、カラオケ大会では採点付。体も鈍ってきているので、マラソンカードを作ってホームの周りをマラソンしています。
くぬぎホーム
ゲームもしますが、皆高校生ということもあり、それぞれ自分のやりたいことをして過ごすことが多いです。
あやめホーム
DVD鑑賞会を開催。また、ゲームをしたり折り紙や縄跳び、ぬりえなど。調理のお手伝いもしています。
かえでホーム
テレビを見たり、余っている紙などでお絵描きをしたりすごろくを作ったり。小型ゲームでも遊んでいます。外でするバドミントンも楽しみの一つです。
つばきホーム
外では縄跳びやシャボン玉で遊んでいます。お部屋では、DVDやゲーム。最近はWiiFITを使って体を動かすようにしています。
それぞれホームの個性を生かし、創意工夫で何とかこの危機を乗り越えようとしています。休み中にはお菓子などのご寄付もいただき、子ども達も大変喜んでいました。早く学校に行けるよう願いを込めて、身体に気を付けていきたいと思います。