児童養護
ホームの様子（9月）
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9月に入り、子どもたちの日常もこれまで通りとはいきませんが、コロナ対策をしながら徐々に平常通りに過ごす事ができるようになってきました。
季節は秋へと移り変わりますが、まだまだ暑い日も続き熱中症対策は欠かせない毎日となっています。しかし、月末には急に気温が下がり寒さも感じられ、コロコロと変わる気候に子どもたちも体調を崩さないか心配です。
子どもたちは、やっと通常に近い形で登校が始まりました。
特に中学一年生や高校一年生は、通常であれば4月から始まる学校生活でそれぞれ部活動に参加したり、クラスメイトとの交流があり、夏休みは勉強に部活に友達との交遊に忙しいはず...でしたが、やっとのことでそれぞれの世界を広げることができたのではないかと思います。
さて、世界が広がれば楽しみも増えますが、その分危険なことや悩み事も出てくると思います。子どもたちの小さな変化を見逃さない様に、対話を大切にしたいと思います。
