児童養護
ホームの様子（2月）
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２月といえば、子ども達の楽しみな行事のひとつが節分です。
今年は２月２日でしたね。なんだか得した気分です。
毎年お刺身をたくさん盛り込んだ手作りの恵方巻を、子ども達は口から離さないように、恵方を向き、口いっぱいに頬張ります。
この日のこの瞬間だけが、年に一度、日中で静かになる時間です。
何をお願いしたのか子ども達に聞いてみましたが、誰も教えてくれませんでした。
夕食の後は、お待ちかねの豆まき！！
看護師の職員が、鬼滅の刃の鬼のお面を作ってくれました。
（鬼役の職員はじゃんけんで決めます。）
これでもかというくらい、渾身の力を込めて豆を撒いていました。
なので、歳の数だけ食べる豆はほぼ粉々でした...
年長の子がいっぱい食べられてずるいと主張する年下の子も、職員分を沢山もらって納得。「○○先生がお年寄りでよかった！」と、喜んでくれました...
