ご支援のお願い

ご支援のお願い

日頃より皆様のあたたかなご支援、ご協力下さりまして誠に感謝申し上げます。
皆様方からいただきましたご寄附・ご寄贈は、子どもたちの生活環境、保育環境の充実化や子ども達・利用者の自立に向けた支援、施設の老朽化による建て替え等を目的として大切に使わせていただいております。

社会福祉法人福音寮 法人本部 寄付担当
03-3302-5600(平日9時~17時)

寄附金によるご支援について

皆様方からいただきました寄付金は、公費では賄いきれない子どもたちの生活のための資金として大切に使わせていただきます。

・利用者の環境整備のための購入資金
・進学する子どもへの学費や生活費等
・退所後の自立生活のための準備資金
・施設の整備費用           など

ご寄附を希望する施設や使用用途がございましたらお話をお聞かせください。

寄附金控除について

納税者が国や地方公共団体、特定公益増進法人などに対し、寄付をした場合には「寄附金控除」を受けることができます。福音寮は特定公益増進法人に当たり、福音寮へのご寄付は「寄附金控除」に該当します。個人の方は、所得税の控除、法人の方は、法人税の損金算入の対象となります。「寄付金控除」を受けるためには、当法人が発行する領収書が必要です。詳細は最寄りの税務署にお問い合わせ下さい。

物品によるご支援について

皆様からいただきましたご寄附は、施設の利用者・子供たちのために大切に使わせていただきます。

◆図書カード、クオカードのギフト券 
 ギフト券は、誕生日やお正月、ホーム毎のお祝い行事などに使用させて頂いてます。
◆トイレットペーパー、洗剤など消耗品 
 消耗品は、施設備品として日々の生活や退所後の生活支援に使用させて頂いてます。
◆ローリングストックとして活用できる食品
 食品は、1か月以上賞味期限があるものを災害備蓄として使用させて頂いてます。

ご寄贈にあたってのお願い
  • 寄贈して頂く方のご好意を無駄にしないために...
    品物(衣類、ぬいぐるみ、布製品、食器類など)によっては頂けないものもございます。
  • ご寄附の受取方法
    配送 又は お持ち込みをお願いしております。※恐れ入りますが、送料は送り主様でのご負担でお願いいたします。
  • 保管場所が少ないため、お持ち込み頂いてもお断りすることがございます。寄贈をお考えの方は寄付担当へお問い合わせください。
ボランティアのお願い

福音寮では、子ども達がボランティアさんとの関わりを通して、社会性を育み、人間関係の広がりや、心の安定が図れるようにすることを目的に、ボランティアさんの受け入れを積極的に行っています。

お問い合わせ窓口
社会福祉法人福音寮 法人本部 ボランティア担当
03-3302-5600(平日9時~17時)

ボランティア紹介

ボランティア活動の内容紹介です。


◆裁縫ボランティア

毎月第1・3火曜日に近隣の方2名を中心に子どもたちの日用品や、幼稚園小学校で使う小物などをミシンや裁縫道具で丁寧に縫っていただいています。また、幼児向けのおままごとセットをフェルトで作って頂いたり、着れなくなった服をぬいぐるみ用にリメイクして頂いたりと、子どもの遊びも幅広くなっています。


◆学習ボランティア

月1~週1回程度、小学生から高校生までの児童を1対1で学校で分からない所を中心に、途中おしゃべりや遊びも混じえながら指導して頂いています。


◆ピアノボランティア

週1回30分~1時間指導熱心な笑顔の素敵な先生の下でピアノの練習をしています。コンサートやクリスマス会で披露したりしています。


◆遊びボランティア

子どもと1対1でお部屋で折り紙やボードゲームをしたり、園庭、公園で体を動かして遊んで頂いています。ホーム全体に入って頂いている方には、子どもたちとお絵かきをしたり、ゲームをしたり、色んな子ども達と遊んで頂いています。


◆猫ボランティア

猫と触れ合えるボランティアを募集しております。ただ、児童がボランティアさんの家に行ったり、福音寮に猫を連れてくることは難しい為、どういった形で出来るか検討中です。相談し合いながら出来ればと思っております。


◆茶道ボランティア

茶道を教えていただける方を募集しております。茶道の道具がないので、どのような形で教えていただけるかは相談しながら出来ればと思っております。


◆三味線ボランティア

三味線を教えていただける方を募集しております。三味線がないので、どのような形で教えていただけるかは相談しながら出来ればと思っております。


 

他にも沢山のボランティアの方々に、生活の場面や行事でお世話になっています。いつもあたたかなお気遣いをありがとうございます。

また、上記以外にもボランティアさんの趣味や特技をぜひ子ども達と一緒に楽しむことができればと思っております。