保育園
「高尾山」
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3月5日土曜日、みんなのおうち保育園ではじめての進級・就学お祝い会がありました。０歳児から５歳児まで表現遊びの劇を披露し、年長児はその後、卒園式をしました。 卒園式では、いつもにぎやかだったぶどう組も静かにきちんと椅子に座り、名前を呼ばれると、大きな声で「はい！」と返事をする立派な姿に、かっこよく成長したことを感じました。証書を受け取ると、将来の夢を発表し、卒園児は「にじ」という歌に手話をつけて発表し、職員からの歌のプレゼントでは卒園児も口ずさむ姿がありました。
そして3月25日には、みんなのおうち保育園と小さなおうち保育園のぶどう組が合同で、「お別れ遠足」で高尾山へ行ってきました。で行い、ケーブルカーに乗ると一番前へ行き急こう配を興味津々で見上げ、「すごーい！」「こわい！」と言いながら楽しんでいました。高尾山まで来ると、女坂を通り薬王院へ。薬王院では何段も急な階段を上り、お参りをしました。境内の隣でおやつを食べながら休憩し、また急な階段をゆっくりと下り女坂を通りケーブルカーまで歩きました。下りのケーブルカーでも一番前が人気で、急こう配を見下ろしながら戻ってきました。５９９ミュージアムの芝生で一枚のシートを広げ、全員で腰を下ろしお弁当を食べました。ケーブルカーを降りた時から「いつ食べるの？」と楽しみにしていたお弁当。とっても嬉しそうな顔で食べていました。お弁当を食べ終わるとまた５９９ミュージアムへ、プロジェクションマッピングで高尾山の自然や動物の映像を楽しみました。虫や花、木の実の展示を見たり、キッズスペースで遊んでから高尾森林ふれあい推進センターへ行きました。木や木の実を使い、大人にグル―ガンで接着してもらいながら、自由にクラフト体験を楽しみました。
盛り沢山の高尾山遠足、遊び疲れたのか帰りの電車では、うとうとする子ども、作ったものを友だちと見せあう子ども、疲れた顔をしながらも楽しそうに帰ってきました。
