保育園
にじのおうち保育園「秋の遠足」
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「たのしかったね！おいしかったね！」
にじのおうち保育園のももぐみは、１０月１２日（木）、秋の遠足に行ってきました。
一人ひとりリュック、水筒、お弁当を持って登園し、「私のお弁当箱キティちゃんなんだよ～」「みてみて！」と、朝からその話題で持ちきり！前日からとても楽しみにしていた子もいたようです。
行先は桜上水一丁目公園。公園では、好きな遊びを思い切り楽しみました。
「よーいどん！」でかけっこをし、マラソン大会のように公園内をぐるぐる走り回る子、
滑り台を何度も滑り楽しむ子も。
地面にくるみの木の実を見つけた時は、全員がしゃがみこんで木の実を囲み、「なんだろう？」「茶色いね」「大きいどんぐりかなあ・・・」と興味津々でした。実に包まれたくるみを見る機会はあまりないため、次々と想像が膨らみました。
また、木の陰や滑り台の下に隠れて「もういいかーい！」「まーだだよー！」と元気に声をだし、かくれんぼが始まりました。見つける方も見つかる方も、どちらも楽しんでいました。
お友だちと手を繋ぎ、車に気を付けて歩き無事保育園に帰ると、そのあとは待ちに待ったお弁当の時間。園庭に一人ひとりピクニックシートを敷くと、待ちきれず早々にお弁当箱を開けている子も。みんなで手を合わせて「いただきます」をすると、おかずやおにぎりの具を嬉しそうに教え合っていました。普段食の細い子も、「おうちの人が作ってくれた」という嬉しさから、あっという間にお弁当が空っぽに。「おいしいね」の声があちらこちらから聞こえたお弁当タイムでした。
雨続きの週で天気が心配でしたが、当日はまさに遠足日和で、一日外で楽しく過ごすことができました。帰ってきてからも、遠足ごっこをしたり、お家でごはんをお弁当に詰めて食べるなど、遠足ブームがこれからも続きそうですね。
