保育園
「日常の可愛いエピソード」（1月）
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現在、0歳児クラスから5歳児クラスまで、100名の子ども達が通うみんなのおうち保育園ですが、日々、子ども達と過ごす中で、思わずクスッと笑ってしまう出来事がたくさんあります。今回は、そんな子ども達の可愛い姿を紹介したいと思います。
1歳児・いちご組
絵本コーナーで、「みんなーこーんにーちはー！」と周りに挨拶をした後、「今から絵本を読みます。じゃじゃーん！」と自分の背中にあった本を取り出したAさん。読み始めたかと思えば、サクサクとページをめくりあっという間に「おーしーまい！」と読み聞かせ終了。隣で見ていたB君も思わず「え？」とびっくりしてしまう小さな先生の読み聞かせ時間でした。
4歳児・めろん組
ある日のリトミックの活動で、「ぺったんぺったんぺったんたん」とおもちをつくリズムで手を叩いて遊んだ子ども達。その日のおやつが、きなこおはぎであることがわかると、「僕たちが、さっきぺったんぺったんやったから出来たのかなぁ？」と、嬉しそうにきなこおはぎを見ていました。
5歳児・ぶどう組
包丁を使った調理活動の日。この日はたまねぎを切りました。「たまねぎって目にしみるよね」「たまねぎこわいよ～」と子ども達が話をしている中、この日初めてたまねぎを切ることになったNさん。慎重に切るために顔を近づけて切り始めます。すると、何だかわからない涙がポロリ。少し驚いた様子でしたが、切り終えたあとは、涙を流しながらも楽しかった満足感で、まるでうれし泣きをしているかのような表情でした。
まだまだ紹介しきれないほど、子ども達の可愛い姿がたくさんある保育園。そんな子ども達の姿に、日々、元気をもらっている保育士たちです。
