保育園
保育園に「すいてきくん」が遊びに来てくれました!
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保育園の近所で水道工事が行われるというお知らせが届いて間もなく、それに伴い工事業者の(有)猿渡設備工業所の猿渡さんが、「ぜひ保育園の子どもたちに、なぜ水道工事が必要なのか、お水が如何に大切なのか等を、手作りの紙芝居で紹介したいのですが。」と来園されました。早速、手作りの紙芝居と、"すいてきくん(東京都水道局マスコットキャラクター)"をお預かりしてみたところ、「かわいいー」「でっかい!」と、子ども達に抱きつかれて大人気。手作りの紙芝居は、色鉛筆で描かれた手作りの暖か味ある作品で、「私たちの生活にお水が如何に必要か」「お水はどうやってみんなのところに届くのか(ダムの話や水道工事の話)」等などの内容で、子どもたちが大好きな工事車両の写真もあり、みんな興味津々。予想以上に集中して紙芝居に見入っていました。水の大切さ、ダムの役割、水道工事の様子など、初めて聞く話は子どもたちの心に染みわたっていたようで、次の日の砂遊びの中では、"ダムごっこ"に発展していました。子どもたちは、こうして地域の方々との関わりの中で、支えられながら日々保育園生活を送っているのだということを実感する貴重な機会となりました。