保育園
夏野菜を食べよう！
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みんなのおうち保育園の幼児クラスでは、クラスごとに夏野菜の苗を植えました。毎日水をあげ、「大きくな～れ」「美味しくな～れ」と大事に育ててきた夏野菜が、7月になるとちょうど食べごろに育ってきました。
4歳めろん組では、きゅうりを育てました。毎日水をあげながら、「花が咲いた！」「形がきゅうりになってきた！」と、子どもたちはその生長を楽しんできました。
収穫の時は、はさみで切ろうとしても「硬くて難しい・・・」と苦戦していた子どもたち。収穫したきゅうりから土の匂いを感じたり、切った断面や表面のぶつぶつを観察して「え、きゅうりってこんなになってたっけ」と新しい発見があったりと、食べる前からきゅうりに夢中！
収穫したきゅうりは、マヨネーズをつけて食べたり、ポテトサラダにしてもらって食べたりしましたが、「甘い」「美味しい」「味、最高」などいつもきゅうりを食べるときには聞かれない言葉が飛びかっていました。自分たちで育てたものはより一層美味しく感じるようです。
めろん組だけでなく、3歳みかん組や、5歳ぶどう組も今後も色んな食材に触れ、興味を広げることで苦手なものが減り、食欲旺盛な子どもたちになってくれたらいいな、と思っています。
