保育園
「夏の遊び」のご紹介
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にじのおうち保育園の園庭は狭いのですが、プールは縦340㎝×横270㎝×深さ54㎝です。
3歳児クラスから、段々と水に顔をつけられるようになって、今年の年長さんは、全員が水に顔をつけられます。
中には潜ったり、バタ足で進める子もいます。ほかにも、夏ならではの遊びをいくつか紹介します。
天気の良い日は、プールにはいります。
どうやって、水の中で息を止めるのか、目を開けているのか・・・
泳いでいる友だちをよく見ています。
乳児はテラスで小さいプールで遊びます。
1歳児クラスの子どもたちも、両手を水につけて、
ワニになり切って、泳ぎます。
氷を作って遊ぶと、なんで無くなるのか分からなくて、小さくなって、消えてしまうと
「ない~。ないよ~」と泣き出す事もありますが、
何回か経験すると、氷は無くなる物と理解して、泣かなくなります。
生まれて初めての、フィンガーペインティングは、
嫌がりはしませんでしたが、「これは何?」と
不思議な気分だったのでしょうか・・・
絵具や食紅で水に色を付けると、
活躍するのがプラスチック容器とペットボトル。
容器に色水を入れただけで、気分はジュース屋さん!
春先から育てた夏野菜の、オクラがたくさん出来たので
スタンプ遊びをしました。オクラの切り口は星のようで
黒の画用紙にとても映えます。