保育園
元気いっぱいの外あそび
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普段の遊びの中で、好きなカラービニールを選び骨組みには竹ひごを使って凧づくりに挑戦をしました。「飛ぶかな、、」と不安になりながらも「寒いけど外でやってみよう!」と作った凧を持ち直ぐに園庭で飛ばして遊ぶ子どもたちです。
少し走るとぴゅーと高く飛びあがり「ほらみて!あがったよ。やった~」と喜ぶ声があちらこちらと聞こえ、いっぱい走って身も心もぽかぽか温かくなりました。
他にも羽根つきあそびやけん玉、こま回しやかるた遊びと伝承遊びに親しんで遊んでいます。また、子育てひろばにきた地域の方にも凧をあげ楽しんでいただきました。ママは幼少時代を思い出しながら昔を懐かしむ姿がありました。
これから季節行事として節分、ひな祭りと続きますので、地域の方も是非遊びにいらして下さい。お待ちしております。
そして、昨年のワールドカップ世界大会からたくさんの刺激をうけた子どもたちは今、サッカーブームの真っ只中です。「サッカーやろうぜ」の掛け声にみんなが賛同しサッカーゴールを用意して自分たちで決めたルールで遊んでいます。
口げんかすることもしばしばで中断することもありますが、サッカー遊びの続きをしたくてけんかのいきさつを眺めながらじっと我慢して待つことも出来るようになりました。「ゴール出来なかった、、」と悔し涙を流す子、またはかっこよくボールをシュートでき雄叫びをあげる子「ドンマイ」と慰める子と十人十色。まだまだサッカー熱は冷めやらずです。